犬との精神的戦い

三上さんの(id:elmikamino)この辺の近所の散策風景を見てると、なんか自分の中の昔の
風景が断片的に不意に思いおこされるなぁと思っていたら。
どうやらそれは小学校当時の下校時の心象風景だということに突き当たった。

小学校は札幌でも中心部の幌西小学校だったので、自然や風景というより物の見方に
あるのではないかと思う。

小学生のあのまったりした下校時に、かたっぱしから木の実を口に入れたり(ひどいのもある)、家と家の間の細い隙間を通って行ったり(怒られる)...

中学生以上になると人間関係その他諸事が多くなってくるのか、(まあそれが大人にな
るって事か)自然とその行動を起こす目線がなくなってくるような気がします。

分かってもらえるかどうか疑問ですが、小学生当時はよく下校途中に鎖につながって
いる犬とかに、あえて名づけると「精神的な戦い」を挑んでいました。
かなりスピリチュアルです。勝ち負けの判定もこちらの気持ちと向こうの表情と
オーラで総合判定します。その日によってその犬が不遜に見えたり卑屈に見えるときもあったような気がします。

言いたい事はこれだけですが、読んで消化不良の方もいるかと思います。、
が、書いてる方はすっきりしましたので書きました。


そんな遠い昔の感覚を大脳皮質もしくは海馬より発掘してくれる

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