[]冬用ウェアで氷点下ライド
冬用サイクリングウェアがどこまで冬用かというのを検証するため、この時期にしてはあまりにも寒い温度でしたが真駒内シャケ科学館9:30集合で
約90キロほどミドルライドしてきました。
ウェア
- JACKET SUB-ZERO (フェイスマスク付)Shimano CW-R302-JSZ-RM
- BIB Tights SUB-ZERO Shimano CW-R301-BLPSZ-LM
- ゼビオでかったメーカー不詳のHotなんなたらインナー
- パールイズミのアタック長袖ジャージ
- シューズの底穴にガムテープにパールイズミの先っちょだけシューズカバー
- シマノのレッグウォーマー(夏向き)
- サイクリングキャップ
- フルサイズのグローブ
備考
天気が天気だけに目的地もろくに決めずにHIYと集合場所で相談
- タートルの黒のインナーシャツにレッグウォーマーだけをはいてると局部丸出しで完全に変態でした(本来隠すとところが逆にそこだけ露出)
- ヘルメットに頭皮むき出しだと寒いと思い今回キャップを用意
- ジャケットとタイツは両方とも ”-5℃to10℃"対応らしい
- 靴下も厚めのも
- ジャケット付属のフェイスマスクは一応持っていった
まあ、北広島エルフィンか?ぐらいな感じで豊平左岸を北へ(動いてないと寒いので)
途中野球少年がでっかい水溜りの氷の塊をうれしそうに持って走り回っていました
走ってすぐに 耳と鼻が冷風に持ってかれそうになったので、すぐにフェイスマスク(自転車用)をするとすこぶるいいんですが、うまく装着しないとサングラスが曇ります
足を回していると、体もあったまり寒さにもなじんでくるのでフェイスマスクは15分ぐらいで必要なくなります。
白石サイクリングロードは比較的落ち葉がなかったのですが、奥地(エルフィン?)に行くと枯葉で道が分からないくらいになっていたので、当日は寒いけど乾燥していたのであまり問題はなかったですが、霜後の日中や雨などで落ち葉がぬれたところはたぶん恐ろしい目にあうでしょう
で、北広島地味に初の
タイヤキ
よく他の自転車ブログで目にするやつです
で、、ここでその後どこに向かうかを検討した結果、恵庭、千歳方面へ
恵庭までは、道の路肩がすごく広くて自転車にやさしい道でした。
途中で、グループで走っているロードの人たちとすれ違います。
さすがに、こんな寒い日なんでそれまでは全然自転車的な人たちはいませんでしたのでちょっと安心
装備はこんな感じ
恵庭で激辛味噌ラーメンを食べました。コンタクトしてると老眼が顕著になるので見えません。
ラルマナイあたり
支笏湖もいつもの帰り半分なのであまりきつくはありませんでした
しかし、前回週末乗れなかったのかどうか分かりませんが、HIYについていくことができません
微妙に離されます。支笏湖の最後のくだりで追いつけるかと思ってましたが甘かったです。
彼が来シーズンロードを買ったら、たぶんずっと僕の前を走っているような気がします。
いや、やっぱ負けたくないです。